よさこい祭りのトリビア 10

過去最大のチーム参加者数は800名である。

そのチームは、1982年の第29回よさこい祭り、および1983年の第30回よさこい祭りに出場した「高知市子供会連合会」です。しかし、数百人もの子供たちをどうやって“引率”したのでしょう・・・。私なんか、甥っ子2人で手一杯なのに。
ところで、第29回よさこい祭りの全参加者数は8,000名ですので、10人に1人が 「高知市子供会連合会」のチームに所属していたことになります。
ちなみに、現在はルールで1チームあたり参加者の上限が150名までと決められているので、この記録は破られることはありません。たぶん。

※第3回、第10回、第14回、第15回、第16回、第17回、第18回のよさこい祭りでは、出場者数の記録が取られていないため、それらの回を除く開催での最大数となります。

※記録では、「高知市民憲章踊り子隊」が第24回よさこい祭りで参加者数2,000名となっています。また、現在そのチームを受け継ぐ「市民憲章よさこい踊り子隊」は出場チーム表では150名となっていますが、その趣旨に則って例外的に人数制限を設けていません。1,000名を超える参加者がいる模様です。

北海道で「よさこい鳴子踊り」が踊られたのは札幌市が最初ではない。 過去最小のチーム参加者数は4名である。

よさこい祭りのトリビア 戻る