現在は以下の各賞が優秀チームに贈られます。
- 前夜祭(8月9日)
2012年まで下記の各賞が授賞されていました。2013年から廃止されました。
グランプリ
準グランプリ
審査員特別賞
ダンス賞
サウンド賞
ファッション賞
※2006年までは上記の他に「米子市長賞」がありました。
- 本番(8月10日・11日)
よさこい大賞
金賞(3本)
銀賞(3本)
審査員特別賞(3本以内)
地区競演場連合会奨励賞(9本以内)
地区競演場連合会地方車奨励賞(3本)
- 全国大会(8月12日)
最優秀賞「輝」
優秀賞「彩」
優秀賞「粋」
優秀賞「睦」
優秀賞「艶」
優秀賞「豪」
ぺギー葉山賞「夢」
※2008年は上記の他に「第10回特別賞「翔」」が設けられ、「上町よさこい鳴子連」が受賞しました。
※2009年は上記の他に「審査委員長特別賞」が設けられ、「サニーグループよさこい踊り子隊」が受賞しました。
※2010年は上記の他に「アイデア賞」が設けられ、「り組(高知県理容生活衛生同業組合)」が受賞しました。
※2014年までは上記の他に「ぺギー葉山賞」(※後夜祭に出場したチームも審査対象に含む)がありました。
※2017年に優秀賞「夢」が特別賞「夢」に名称変更されました。
※2018年から特別賞「夢」が「ぺギー葉山賞・夢」に名称変更されました。
なお、前夜祭には前年本番受賞チーム(地区競演場連合会地方車奨励賞を除く)と、出場枠が残っている場合に抽選で選ばれたチームが出場します。後夜祭にはその年の本番受賞チーム(地区競演場連合会地方車奨励賞を除く)が出場します。本番での審査基準は、(1)楽曲 (2)振り付け (3)鳴子を持って進行(鳴子の打ち方・鳴らし方を含む) (4)衣装(ファッション) (5)地方車 (6)総合評価の6項目で、各10点までの合計60点満点で計算されます。審査員は10名ですので、最高点は600点になります。
また、各競演場・演舞場で渡される個人賞があります。個人賞には色々なバリエーションがあり、踊り子の皆様の励みになっているようです。ただし、一番の賞は観客の皆様の声援でしょう・・・。
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